- ばやっしー編集部員
- 21歳 現役大学生。得意なマッチングアプリはOmiaiとwith。デート人数は30を超えたあたりで数えるのをやめた。
みなさんこんにちは!ばやっしーです!
ところで、マッチング界隈で話題の“業者”について知っていますか?
知らないのならこの記事を!
間違って業者に会ってしまったら…待っているのは不幸です。
ということで、
今回は話題のマッチングアプリ『タップル』に存在する業者数の検証とその見分け方に関する解説をしていきます。
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【前提】タップルに業者っているの?業者とサクラは何が違うの?
サクラってなに?
サクラとは、簡単に書くと「ユーザー課金の増加を目的に、各種アプリの運営企業が雇った、ニセユーザーのこと」です。

業者ってなに?
業者というのは簡単に書くと「自らのお金儲けを目的に、各種アプリの運営企業に隠れて、アプリユーザーへの営業や勧誘、詐欺等を行う人(もしくは組織)のこと」です。

ひょっとしたら「あ、これ見たことあるやつだ」ってなった方もいるのではないでしょうか?
こういった業者は、極論ネット環境さえあればビジネスができてしまうので、基本的に“どんなアプリにでも”躊躇なく出没してきます。当然マッチングアプリにも。
そこで、次項ではTVや雑誌で話題のマッチングアプリ『タップル』で、マッチングアプリ内に存在する業者数の検証をしてまいります。

- サクラとは、ユーザー課金の増加を目的に、各種アプリの運営企業が雇った、ニセユーザーのこと。
- 業者とは、自らのお金儲けを目的に、各種アプリの運営企業に隠れて、アプリユーザーへの営業や勧誘、詐欺などを行う人(もしくは組織)のこと。
【検証】タップルに業者はいるの?

- 業者だ!とみなす基準の決定
- 業者ウケする非モテプロフィールの設定
- タップルユーザー120人への「いいね!」
- メッセージ(返信)の内容で業者かを判断
業者だ!とみなす基準の決定

- 美男美女すぎる
- プロフィールが雑すぎる
- 向こうからメッセージを送ってくる
- 投資・アフィリエイトを勧めてくる
- 別サイトに誘導させようとしてくる

業者アカウントの代表例ともいえる特徴です。
今回の検証では、上記のうち3つ以上のひっかかりがあった場合に「業者だ!」と判断することにします?
業者ウケする!非モテプロフィールの設定

- 写 真:風景画
- 紹介文:出会いが欲しくて始めました。
- 休 日:不定期
- タバコ:吸う
- お 酒:よく飲む
外見も雰囲気もわからず、休みは不定期。
タバコは吸うし、お酒も飲むし、紹介文は出会えれば誰でもいい感じ。

これなら業者の方も目を付けてくれるのではないでしょうか?
タップルユーザー120人への「いいね!」
それではいよいよ120人のタップルユーザーへ「いいね!」を送信していきましょう。

その返信率は以下の通りでした。
- 18人/120人(15.0%)

返信(メッセージ)の内容で業者かを判断
まずマッチングした女性のプロフィールを見ていくと、早速1人気になる方が。

これはアレですね。
チェックさせていただくことにします。
次にマッチングした女性から届いたメッセージをチェックしていくと、2人ほど「おお‥」って感じの方が出てきました。

これも確実にアウトですね。躊躇なく胸を張ってチェックさせていただきます。

結論
本検証の結果は以下のようになりました。
- [業者数] 3人/120人
- [業者率] 2.5%
どこにでも業者はいると言われる中で驚きの業者率2.5%。
検証の結果『タップル』の安全性が徹底的に証明されました。

【判別】解説!タップルに出てくる業者の見分け方。

業者は「プロフィールの段階」「メッセージの段階」「会ってからの段階」の3段階で見分けることが可能です。
Case1: プロフィールの段階
写真が拾い画っぽい。
業者の可能性が高いパターンその1。
気になった際には一度その画像を検索にかけてみるのがおすすめです。
副業があふれる。
後述の『Case2: メッセージの段階』でも触れますが、業者の中で多いのがこのパターン。
自己紹介文で副業・投資・アフェリエイトで稼いでいると話すアカウントは要注意です。
プロフィール設定がひどい。
プロフィールのほとんどが「未設定・その他」のアカウント。
怪しいと思ったら関わらずにおきましょう。
Case2: メッセージの段階
別サイト(アプリ)への誘導がすごい。
時々いますよね。
すごい勢いで「こっちで話したい?」とか言って別のアプリを勧めてくる方々。
もしかしたら本当にそのアプリが使いづらくて言ってるのかもしれませんが、「もしも」業者だった時を考えると…避けておいたほうが無難です。

投資始めさせようとしてくる。
よくいる業者ランキング第2位くらいにランクインしてくるのがこのパターン。
仮に「業者じゃなかった」としてもかかわらないのが無難です。
デートの場所を指定しがち。
めったにないケースではありますが紹介しておきたいパターンがこちら。特にデートの“お店”を指定してくるケースが多いです。
「デートできるやん!」と思ってうっかりついて行ったら…お金をたくさん取られます。

Case3: 会ってからの段階

本項では会ってから“業者かも?”と思った時の確かめ方を紹介します。
- 「なにをされてる方なんですか?」お仕事の話をしよう。

勧めてきたら帰りましょう!

女性は完全無料でマッチングアプリを使用できるため、本来であれば連絡先を聞く必要性がないはずです。
【激録】業者に会ってしまうとどうなるの?13万円取られたはなし。

「出会えればいい!」
その一心でマッチングアプリを使い続けた僕の友人。
彼は出会いたいがあまりマッチングアプリだけではなく、
いわゆる「出会い系サイト」にも手を出してしまいました。
そして1週間後、
彼は「出会い系サイト」でメッセージしていた相手から池袋のバーを指定され、嬉々として指定されたお店へ旅立ってゆきました。
その1時間後、あんなに嬉しそうだった彼は泣きながら僕に電話をしてきます。
なんでも指定のお店に向かったら怖めな男の人がいて、13万円取られただとか。
それっきり彼は出会い系サイトはもちろんのこと、マッチングアプリにも触れないようになりました。

そもそも安全に出会えるアプリを使うことがとても大切です。
自信を持って安全なアプリと言えるものをまとめましたのでこちらの記事から参考にしてみてください!
【結論】業者を知り、『タップル』でよい出会いを。

どのアプリにも一定数存在する「サクラ」や「業者」は、その見分け方と対処法を知ってしまえば恐れることもありません。
