趣味は筋トレ。元々デブで非モテだったが大学3年で覚醒。体脂肪5%を切った時はマッチングアプリで”無双状態負けなし”でそのノウハウを発信中。付き合うなら一周回ってギャル。
ペアーズには安全対策の一つとして、特定の相手をブロックできる機能があります。
「ブロックしたいなぁ…。」
「あれ?変なことしてないのにブロックされた!?」
こんな経験は誰しも一度したことがあるのではないでしょうか?


今回はこのペアーズのブロックについて、機能や使い方の正しい知識を元に、この機能にどう向き合っていけばいいのかを解説していきます!
Contents


泣きました。

ペアーズ(Pairs)のブロック機能とは
ペアーズのブロック機能とは、主に不快感を感じた相手と全ての関わりを絶つ機能です。

具体的にできなくなることは以下の通り。
- あらゆるコンタクトができなくなる
– いいねやみてねを送る
– メッセージの送受信 - メッセージの履歴が全削除される
- 足跡などの表示も消える


後述する非表示機能も駆使してください?
すでにマッチした相手はもちろん、まだマッチしていない相手にもブロックをすることができます。
そのため不快なユーザーを絶つ以外にも、身バレ対策としてブロック機能を使うこともできます。

それについて詳しく解説した記事もありますよ!
ペアーズでブロックする方法
それでは、この機能の使い方を確認していきましょう。
①右上のマークをタップし、「非表示」を選択

②非表示・ブロックの設定画面から、ブロックを選択。そのあと「設定内容を更新する」をタップ。

③最終確認のポップアップが表示され、「ブロックをする」をタップ。以上でブロック完了です。

このように簡単3ステップでできてしまうペアーズのブロック機能。ですが大きな注意点が1つ。
ペアーズは一度ブロックすると二度と元には戻せない
→ブロックしても後悔がない相手かしっかり確かめよう。
この点がありますので、むやみにブロックをするのはおすすめできません。

そんな時に役立つのが次に説明する「非表示機能」になります。
ペアーズのブロックと非表示機能の違い
ペアーズの非表示機能は、あなたのメッセージ一覧画面のみを整理する機能になります。
非表示はあなたのマッチングリストから相手が消えるだけで、相手からの見え方には何も変化はありません。

- ブロックするべき相手
– 業者が疑われる人
– 不快な発言などが目立つ人
– 迷惑行為をする人
→ブロックと通報はセットで行うべし! - 非表示にするべき相手
– しばらくの間やりとりしていない人
– 一旦気にしないようにしたい人
→意外と昔のマッチが花開くこともある!
このような形で使い分けをしてみましょう!
【おまけ】ペアーズアドバイザーはブロックできる?

中には「うざい」という声もあるみたいで…。
鬱陶しさを感じる人にとっては残念ですが、ペアーズアドバイザーの非表示やブロックはできない仕様になっています。
対策としては「メッセージの通知」をオフにすることなどがありますが、このためだけにオフにするかは悩みどこですね。

僕はそうしてます?
ペアーズ(Pairs)でブロックされたらどうなる?
それでは次に、この機能を使うと表示などがどうなるのかを解説していきます。


「よくわからない」という不安をなくせるよう、ブロック機能がどんなふうに働くのかしっかり確認しておきましょう。
ペアーズでブロックされた時の表示

すでにマッチしている相手からブロックされてしまうと、上の図のように「退会済み」という表示になります。
もちろん前述したようにメッセージの履歴も全て削除されてしまいます。

彼のように、ブロックされたことがはっきり示されると非常に悲しい気持ちになります。
加えて、もしブロックしたことが伝わってしまったら、思わぬトラブルの火種となってしまうかも知れません。
そのためにペアーズでは「ブロック」した時と「退会」した時の表示が全く同じになる仕様となっていますので、ブロックする際は安心して大丈夫です。
ブロックされたか退会したか確認する方法

このブロックと退会を区別する方法ですが、以前は「退会者を非表示にする」という機能をつかうものがありました。
しかし2024年現在はこの機能を使っても判別できないようになっているため、ブロックと退会を見分ける方法はありません。


ブロックされた場合の対処法はあるのか?
退会かブロックかは見分けがつきませんが、なんとなく感覚で「ブロックされたかな?」と感じることはきっとあるはずです。
その際の対処法はまず「ブロックを解除してもらうこと」となりますが、ペアーズは一度ブロックすると解除できない仕様のためその可能性は0。
つまり、実際にブロックされた時の対応は以下のようになります。
- 悲しむ
- 自分のアプリ上での振る舞いを見直す
– プロフィールは適切か
– メッセージはうまくいってたか
– 相手の立場になって考えた時、失礼なことを言ってないか - 次の相手にはブロックされないことを目指す!
→この経験を活かせれば、次はきっとうまくいく!

ブロック、それすなわち縁がなかったということ。
めそめそせずに前に進むことこそが至高の心がけなり?

というわけで、ブロックされてしまった時に考えるべきは「次にどうするか」。
人がブロックをするときの心理を次に解説しますので、原因をはっきりさせて次の相手に活かしまくりましょう!

通報してやれ!って気持ちもわかりますが…。
通報をしたからといって、必ず相手にペナルティが発生するわけではありません。
それどころかむしろ、不必要な通報はペアーズのあなたに対する信用度を落としてしまう可能性が高いです。
明確な理由がない通報ははっきり言ってするだけ損。やめておくことをおすすめします。
ペアーズ(Pairs)でブロックされてしまう原因
ブロックされるということは「何か相手にとってダメだった理由」があるはずです。
今回は、Twitterで「実際にブロックした」という方の投稿をいくつか紹介します。

足跡がたくさん来て引いてる

足跡を残すとマッチ率が上がるのは確かですが、つけすぎも良くないようです。
気になる人のプロフィールをどうしても何度もみたいという方は設定から足跡機能をオフにしておきましょう。
がむしゃらに足跡をつければいいというわけではありません。
メッセージに下心を感じた

この事例ほど直接的なメッセージを送る人は少ないと思いますが、
メッセージを大量に送りつけたり、連絡先交換を無理に迫るなどの行為も厳禁です。

メッセージが馴れ馴れしくて嫌気がさした

まずはどんなメッセージが良くて、いつから心の距離を縮めていけばいいのかわからなくなってしまいますよね。
今までの出会い方とは違い、マッチングアプリの出会い方は少し特殊なコツがいります。

確実に返事来るメッセージのテンプレートが気になる方はこちらからどうぞ!
デートがイマイチだった

デートに行けたのにブロックされる、これは恐らく嫌われたのではなく気遣いでしょう。
デートしてみて正直気が合わなかった、これ以上デートに誘われても困るし相手にも無意味な時間を過ごさせてしまうから、もう会いたくない。
ただ、キッパリ断れない女性の優しい気遣いです。

1回目はどんな人か気になるという好奇心でまだデートできるんですが2回目って意外とハードル高いんですよね。
彼女彼氏をつくりたいなら初回のデートをいかに充実させるかにかかっています。
実は、初回のデートで成功する人というのは、元から気遣いやトーク力があるわけではありません。

つまり予習さえしちゃえば、二度と失敗することは無くなります。
もしもトークとは?モテる気遣いって何?
と気になった方はこちらの記事からチェックしてみてくださいね!
ペアーズでデートを充実させる方法はデート前にあった!デートの誘い方から解説します!
他にいい人を見つけた
マッチングアプリという性質上、相手は同時に何人もの人ととメッセージをしたりデートに行っています。
つまり相手はいつ彼氏彼女ができてもおかしくないんですよね。
むしろ下手にあなたをキープにしようとしない分、ブロックは優しさなのかもしれません。
人気会員による”整理”


人気会員の中には定期的にリストの整理をする人がいます。すなわち興味のないマッチング相手のブロックです。
もし人気会員とマッチングできたら、そのチャンスを逃すわけには行かないですよね。

こちらの記事から、実際に人気会員をオトしたメッセージをご紹介しています!
相手が要注意人物であった可能性
要注意人物は自分がペアーズ内で悪いことをしてると自覚していて、いつ通報されてもおかしくないと常に警戒しています。
そのため悪事がバレそうになったり、少しでも相手から通報の予兆があったらその相手をブロックします。
ブロックされてしまうと、相手は退会扱いになってしまうため、通報できなくなってしまいます。

ペアーズにはそういったユーザーはほとんどいませんが、稀にみかけることがあるかもしれません。
下の記事では種類、見分け方、対策を紹介していますのでぜひみてみてください。
ペアーズに潜む要注意人物の正体とは。安全使うためには必須の知識です。
ペアーズ(Pairs)でもうブロックをされないために
ブロックをされないために意識したいことをまとめると以下のようになります。
- いいねがもったいないからと「足跡待ち」の戦略は絶対に取らない。
- ブロックされる度に自分のプロフィールをチェック
- 可能ならメッセージのやりとりを第三者にみてもらってチェック

そしてこれ以上に大事なことがもう一つあります。
【ブロックの最強対処法】ブロックされるまでに会う約束をしっかり取り付ける!
多くの人はメッセージを長くすることで、しっかり仲良くなれると考えています。
しかし、それは勘違い。
ほとんどの場合、メッセージは続けるほど相手の興味度が下がっていき、無視やブロックに繋がりやすいのです。

ただ、こないだはあまりに相手が可愛かったから、誘うのに躊躇しちゃったんですよね…。
もちろん早めに誘うことでブロックされる可能性もあります。
しかし誘えずにブロックされる位なら、アタックしてからブロックされた方が後悔は少ないのではないでしょうか?

くっそー…使えばよかった…。

よかったらこちらも参考にしてくださいね!
ブロックを回避してペアーズ(Pairs)で出会おう!
- ブロックは一度すると取り消しはできない
- ブロックされた側からは退会者と区別がつかない
- ブロックされる理由はたくさんある
もし、ペアーズで中々マッチングできずに、やっとメッセージまでできたのにブロックされてしまった。
という方は、もしかしたらペアーズが合っていない可能性があります。
アプリに人によって合う合わないの相性があるんです。
